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【東大阪市 ぎっくり腰】突然の激痛に!原因と当院の優しい改善アプローチ|上杉整骨院

  • 執筆者の写真: 上杉整骨院
    上杉整骨院
  • 4月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月7日

こんにちは。

東大阪市にある【上杉整骨院】です。


季節の変わり目は体調を崩しやすいだけでなく、**突然の激しい腰の痛み、いわゆる「ぎっくり腰」**も起こしやすい時期です。


「あの時の激痛…」「動けなくなって本当に困った…」

東大阪市にお住まいのあなたも、そんな経験をされたことはありませんか?


実は、ぎっくり腰のような急な腰の痛みは、単に腰の問題だけでなく、泌尿器系(尿路結石や腎盂炎)、消化器系(膵炎や十二指腸潰瘍)、婦人科系(子宮内膜症)など、様々な原因で起こることがあります。

そのため、急な腰の痛みがすべてぎっくり腰とは限りません。

もし、

・発熱や吐き気がある


・ 安静にしていても痛みが続く


・腰以外の場所(お腹や背中)などの痛みがかなり強い


といった症状があれば、自己判断せずに、まずは医療機関を受診してください。


今回は、腰の構造的な問題に起因するぎっくり腰について、東大阪市の皆様に向けてご説明します。


ぎっくり腰は、骨盤の後ろにある仙腸関節の動きの不具合が原因の一つとして考えられています。

【仙腸関節って?】

仙腸関節とは、骨盤の後面にある関節で、仙骨と腸骨を繋ぐ部分です。上半身や下半身の動きの衝撃を吸収する、とても重要な役割を担っています。


例えば、私たちが腰を曲げ伸ばしする際には、骨盤が「ニューテーション」「カウンターニューテーション」というわずかな動きをしています。

こちらがニューテーション、カウンターニューテーションの動きの参考画像となります。
こちらがニューテーション、カウンターニューテーションの動きの参考画像となります。

腰を反らす動き(ニューテーション)では、腸骨に対して仙骨が前方に動き、腰を曲げる動き(カウンターニューテーション)では、腸骨に対して仙骨が後方に動きます。


ぎっくり腰は、これらの骨盤の動きがスムーズに行えなくなった状態で起こることがあります。


東大阪市の上杉整骨院では、この仙腸関節に着目した負担の少ないソフトな調整を行っています。


「もしかして、ぎっくり腰かも?」

「最近、腰に何となく違和感がある…」


東大阪市にお住まいで、そのような不安を感じている方は、我慢せずに、ぜひ【上杉整骨院】までお気軽にご相談ください。


東大阪市『JR・近鉄河内永和』から徒歩2分 『布施駅』から徒歩10分の整骨院

平日21時まで診療 日曜日20時まで診療 交通事故患者様は平日22:00まで

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【公式ホームページ】https://www.uesugiseikotuin.com/

 
 
 

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