【東大阪市 ヘルニア治療】その痺れ、本当にヘルニア?意外な原因と改善法を解説|上杉整骨院
- 上杉整骨院
- 4月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
東大阪市の「上杉整骨院」です。
「昔ヘルニアになったから、今も腰が痛いし痺れる…」
そんなお悩み、当院の患者さんからもよくお聞きします。
しかし、実はその“常識”、間違っているかもしれません。
結論:ヘルニアは自然に治ることがほとんど!
驚かれるかもしれませんが、椎間板ヘルニアは、早ければ3ヶ月、長くても1年以内に自然吸収されるケースが多く、痛みやしびれが改善されるのです。
【なぜ治るのか?】
体の免疫反応により、ヘルニアの原因である椎間板の飛び出した部分が吸収・分解されるためです。
【ヘルニアの3つの経過段階】
• 急性期(発症〜1ヶ月):くしゃみや咳でも激痛が走ることも。
• 回復期:徐々に痛みがやわらぎます。
• 慢性期:ほとんど痛みが消失。
※個人差がありますので、あくまで目安です。
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「昔のヘルニアが原因で今も痛む」は本当?
実は、ヘルニア以外の原因で痛みやしびれが出ている可能性があるのです。
考えられる主な理由はこの2つ:
1. 根本原因が未解決
• 正しい治療を受けていない
• 日常の姿勢や動作に問題がある
• 同じ部位を何度も痛めている
2. ヘルニア以外の疾患
• 腰部脊柱管狭窄症
• 梨状筋症候群
• 足根管症候群
• 糖尿病性神経障害
• まれに骨腫瘍 など
※心理的なストレスや不安も、痛みやしびれを悪化させることが最新の研究でわかっています。
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【上杉整骨院では原因の特定からサポート!】
当院では、痛みやしびれの原因を正確に把握するため、以下のような検査を行います:
• 姿勢評価
• 神経テスト
• 筋力テスト
症状に応じて、最適な施術を提案し、根本からの改善を目指します。
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腰の痛みや足のしびれでお困りの方は、東大阪市の「上杉整骨院」までお気軽にご相談ください!
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