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東大阪市、河内永和駅から徒歩1分の上杉整骨院 交通事故むち打ち腰痛膝痛肩こりなんでもご相談下さい。大阪市 生野区
上杉整骨院
上杉整骨院の治療
-臼蓋形成不全-
臼蓋形成不全とは
臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)とは 、股関節の周りの骨の発育が不十分な状態です。股関節の骨盤側のくぼみが浅いため、太もも側の骨(大腿骨頭)が十分に収まらず、関節軟骨に過剰な負荷がかかります不安定な状態の股関節には大きな負荷がかかり、治療せずに放置すれば変形性股関節症へと移行します。
原因
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遺伝的な要因
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胎児期の姿勢(頭が下向き以外の姿勢)
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出生後の生活習慣(股関節や膝関節を伸ばした姿勢を長時間続けることなど)
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幼少期の股関節の病気やケガ (google AIより抜粋しています。正直なところ原因不明な場合が多いです)
欧米の人種よりもアジア圏に多く、特に日本人女性に多いとされています。
文献では布オムツによる可能性も示唆されています。(股関節や膝関節を伸ばした姿勢で固定されることになる為)
症状
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股関節を動かした時の違和感、痛み
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クリック音(動かした時に音が鳴る)
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立ち上がり、歩きはじめに痛みが出る
ひどい場合は股関節の動く範囲が極端に狭くなる、安静にしている場合でも股関節に痛みが出る場合もあります。
上杉整骨院の臼蓋形成不全症治療
臼蓋形成不全では様々な角度から検査を行っていく必要があります。
・しびれの有無(神経症状がないかどうか)
・筋肉の柔軟性
・姿勢
・関節の動く範囲の検査
などしっかりと検査、カウンセリングを行いその方に合わせてオーダーメイドで治療を行っていきます。
治療内容はこちらで説明しております。
筋力が低くなっていることや、関節の動きの悪さが痛みの原因になっていることが多く、その部分を改善していく必要があります。
他に当院で行っている、骨盤治療である仙腸関節調整も変形性股関節症に有効であり1度お試しいただく事をお勧めいたします。
何か質問等ありました是非ご相談ください。
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